強くて固い筋肉をつくる

筋肉には柔らかい筋肉もあれば、固い筋肉もあります。

鍛え上げられた筋肉はやはり固く見た目にも逞しく映りますから、そのような筋肉を作りたいものですね。ではどうすればそのような逞しい、固い筋肉ができるのでしょうか。

 

筋トレには大きく分けて2つの方法があります。

 

ひとつは自分がかろうじて持てる重さに近いものを使って、少ない回数で全力で持ち上げる方法です。そしてもうひとつは、自分の力的にはかなり軽い負荷のものを使って、沢山の回数の運動をこなす方法です。

 

前者はとにかく筋肉量がついてくる効果があり、後者や付いている筋肉を固める、または脂肪を落としながら筋肉を固める効果があります。これはどちらがいいか、という問題ではありません。交互に行っていくことが重要です。

 

交互に筋トレするというのは、同じトレーニングの時間に2つの方法をするというのではなく、1週間おきに換えたり、3日おきに換えたりといった具合にある程度の期間を置いた方が双方のトレーニングの効果が現れることでしょう。

 

ここでは筋肉を固める方法について紹介しましょう。

 

ひとつはバーベルを使ったトレーニングです。いきなり交互に持ち上げ下げる運動ではなく、両手のバーベル2つを同時に持ち上げてから、次に交互に降ろしていく方法です。この運動を繰り返し長時間続けるのです。

 

時に、自分の姿を鏡に映して、どこの筋肉を動かしているのか、確認しながらトレーニングするといいでしょう。連続して長く行うことで固い筋肉が付いていきます。

 

力のない、運動が初心者の方や久しぶりに運動する人には、このような運動をお勧めします。いきなり重い負荷をかける運動ではケガの原因になります。

 

最近ボクササイズと言って、女性がボクシングジムでトレーニングするようになってきています。これなども筋肉をつけるには効果的な運動でしょう。サンドバッグをたたけば拳だけでなく筋肉を鍛えることになります。

 

素早く打ったりゆっくり強く打ったりしながら繰り返し行うことで、腕、手首、全身の筋肉が鍛えられます。パンチを打つには足腰に力が入りますし、上半身の力も重要です。手首や腕だけではパンチは打てません。キレイなフォームでパンチを打つことで、全身が鍛えられるのです。馴れてくるとシャドーボクシングを是非してみましょう。

 

自分の体のどの部分を今、動かしているのか、確認しながら最初はゆっくりとリングの中を動きます。パンチを出し、避ける。いろんな体勢になって動いてみましょう。これは全身運動として大変効果的でしょう。筋肉を長く稼働させることで、かっちりとした筋肉にしていけます。ボクササイズはお勧めの運動のひとつです。