リラックスするためのトレーニング

精神的にも充実させるために

トレーニングというと、直ぐに肉体を鍛えることと結びつけてしまいますが、心を楽にさせる、心を解放したくなる、気持が前向きになる、そんな目的のためのトレーニングを紹介しましょう。

 

現代人は、複雑な社会故にストレスを受ける機会が多いものです。そしてうまくそれを発散できない人も少なくありません。そして精神的な病気になる人も多くなっています。病気とまではいかないまでも、気持ふさぎ込んでしまう人は多くいます。

 

そんな状態を少しでも緩和して、前向きな気持ちにさせるトレーニングを紹介します。トレーニングといっても、筋トレのような苦しさを伴うトレーニングではありません。健常者なら日常行っているような簡単な事です。しかし、そのような事を、気持が塞ぎ込んでしまっている人は行っていないのです。

 

紹介していく中で、なんだそんなことか、、、と思う人がいることでしょう。そうなんです。簡単な、かつ自然な行いなんですが、それらをしていないことに気づくことでしょう。ここで改めて自分の日常の生活を振り返ってみてください。

 

自閉症の方は行動を起こすことがますは最初の一歩です。人前でする必要はありません。ひとりで、自分のペースで焦らずにゆっくりやってください。体に少しの筋肉をつけることで、体と心がすこしだけ活動的になっていきます。その感覚を大事に、トレーニングを続けてください。

 

体全身を使う事、そして呼吸も大事です。できれば朝の清々しい空気を思い切り吸い込みましょう。大きく呼吸することで心が落ち着いてきます。とても大事なことです。

 

体力と気持ちの両方をバランスよく鍛えていくことで、自閉症が少しずつですが、改善されることでしょう。具体的に、毎日の生活の中で摂りいれてもらいたい事を挙げましょう。

 

○土手沿いを走りこむ・・・土手は空気が淀みなく流れています。新鮮な空気の元、軽く走ってみましょう

 

○早朝さんぽを日課にする・・・朝の清々しい空気、太陽の下、気持をゆったりさせて散歩をしましょう。気持ちが解放されます。

 

○柔軟体操をする・・・体全体を動かします。今まで動かしていなかった人は特に、気持のよさを感じることでしょう。

 

○入浴を1日2回は実施する・・・ぬるま湯にゆっくり浸かることで、心身の疲れをとります。リラックス効果が高い”トレーング”です。

 

○声を出したり表情筋を鍛える・・・声を出してみる。笑ってみる。とても大事なことです。気持ちも明るくなるでしょう。

 

○動きやすい軽い服装にする・・・これで随分体が軽く感じるでしょう。ついつい動きたくなりますね。

 

○体の筋肉の余計な力を外す・・・体の力を抜くことで、気持のリラックスをはかります。

 

どうでしょうか。トレーニングと言うにはあまりにも簡単と思うのではないでしょうか。そうです。しかし、この一連の動作、習慣をしていない人が多いのです。このトレーニングを続けることで自然と筋肉は回復していきます。

 

体に筋肉がつくことで、軽やかな動き、動きやすくなります。心も連動して開放的になっていくのです。もちろん十分な休息、睡眠もとれば更に効果が上がることでしょう。